4月に、後ろからぶつけられたことは、以前記事にしましたが、最近またぶつけられました。
今回は私のモノではなく、うちの事務所。
仕事はお休みの日の夕方に、ものをとりに事務所にちょっと寄ってみたら…。
事務所の隣は貸し駐車場になっていて、よくそこで野球少年が、うちの事務所の壁にボールをぶつけて遊んでいます。
ちょっと寄るだけのつもりだったので、表からではなく裏口から入ろうと、その壁づたいに裏へまわろうとしたら、壁がやけにへこんでいる・・・!?
「なんだろう、誰かがシュンスケばりのシュートでも打ち込んだのかな。大家さんに連絡しなきゃ」と思いつつ、裏口の鍵をあけ中に入ってびっくり!
壁が破壊されている!!
元々は壁だったのに、中から外が見えているよ!!!
床には、アスベストみたいな建材が散乱。
壊れた壁側に置いてあった机が、2メートルくらい移動している。
椅子は全部倒れているし、その机の上にあった液晶モニタも倒れている。
局地的な地震でも起きたの?
と言いたくなる状況になっていました。
どうやら、駐車場に停めてあった車を発進させようとして、ブレーキとアクセルを踏み間違え、バックでうちの事務所の壁に突っ込んでしまったそうです。
相当な衝撃だったようで、本当に事務所の中に誰もいなくてよかったと思います。
もし事務所で仕事してたらびっくりして心臓止まったかも。
壁側に置いてあった机はミーティング用で普段は誰も座っていないけど、もしその時たまたまそこに人がいたら・・・
想像しただけで怖いです。
車を運転していたおじさんにも怪我はないようだったし。
壁は破壊されていますが、会社の機材にダメージはなさそうだし、なにより人身事故にならなかったのが、本当に不幸中の幸い。
そう思っているからなのか、「なんかコントみたいだな」という気持ちが大きかったりします。
ドリフみたい。
ついつい笑ってしまいます。
しかし、車の事故の時も、今回の事故も、なんだか紙一重で助かっている、という気持ちも少なからずあって、お祓いとかに行った方がいいのかしら、と思ってしまいます。
普段、神様も仏様も大切にしていないのに、こういう時だけ頼って、神様や仏様は守ってくれるのかは疑問だけど。
壊れた壁をなおす間、仕事になるのかしら。
この山積みになっている仕事をどうしろと!?
先週、出張に出かけた時に、初めて南海キャンディーズをTVで見ました。
お笑い芸人の人がクイズの問題を作って、それをプレゼンするって番組(「Qさま」?)で、「しずちゃんに解散したいと言われた時、山ちゃんはどうするか」みたいなものでした。
私は、一人暮らしの時は家にいる時はずっとTVをつけている、という生活を送っていましたが、実家に戻ってからは全くTVを見なくなりました。
もっとも一人暮らしの時にはすでにオンエアされていた「エンタの神様」も「笑いの金メダル」も「オンエアバトル」も1回も見たことありませんが。
だから、最近のお笑い芸人はほとんど知らないのですが、南海キャンディーズという名前は聞いたことがありました。M1の決勝戦まで行った人たちらしい、と言う情報はネットでも見ることができるので。
初めて見てびっくりしたこと。
南海キャンディーズって、男女コンビだったんですね!!!!
ここまで何も知らないって、大丈夫なんだろうか自分、と思ってしまいます。
なんかすんごい老け込んだ気分。
この前なんて、キムタク主演の“話題”ドラマのタイトルが全然思い出せなかったし。
「ドライバー?、いや、レーサーか??」とか真剣に悩んだし。
ちなみに、手をグルグル回して芝刈り機みたいな動きをする「わっきー」とか言う人はピン芸人?吉本のコンビ芸人??
「あるある探検隊」ってよく聞くけど、それってコンビ名?それとも「ギター侍」みたいなネタの名前??
初めて南海キャンディーズを見た番組では、山ちゃんが「静ちゃんあっての南海キャンディーズだ」と言い、静ちゃんは「山ちゃんありがとう」みたいな展開で
したが、翌日、また違う番組で見かけた南海キャンディーズは、「山ちゃんなんかに心ひらけるか」などとののしっていました。(番組名はわかりません。ガ
レッジセールが司会していた気がします。ゲストは石ちゃんだった)
芸人らしいテンションの高さを持った山ちゃんと、芸人とは思えないテンションの低さの静ちゃんのアンバランスが売りのコンビなのかなぁ、という風に感じているのですが、これは間違った認識なのでしょうか・・・。
世の中、すごいお笑いブームみたいですが、いったいどれだけの人が3年後も見ることができるのかしら・・・。
2006年9月18日追記
パソコンでTVを見られるようにしてから、以前よりはお笑い芸人についてもわかるようになってきた。
わっきーは「ペナルティ」ってコンビで、相方はヒデ。結構好きな顔。
「あるある探検隊」はコンビ名じゃなかった!!
キムタクのドラマは「エンジン」だったハズ。
キムタクと言えば、最近のキムタクから「必死」なオーラを感じとってしまうのは私だけ!?
5月25日に出発して、6月8日に帰国しました。
「時差ボケは大丈夫?」
と聞かれますが、時差ボケの症状がどういうものかイマイチ理解できていないので、よくわかりません。
ちなみに、今は夕方の5時ですが、今眠いです。
ヨーロッパは10時くらいなので、体内時計がヨーロッパ時間になっているとも思えませんが…。
帰ってきたら、入院中の車が帰宅していました。
バンパーはきれいになっていましたが、リアウインドウに貼っていたステッカーはそのまま。
まぁ、窓は無事だったので当然のことなのですが、どうやって修理したんだろう、と不思議です。
WSBK予選1日目のスケジュールが終了し、寝床へ帰るともう夕食タイムになっていました。
私がテーブルにつくと、ニコニコしたシェフが登場。
突然、部屋が薄暗くなり、ろうそくがたくさん立っているケーキが登場。
わぁ!かわいい!!
そもそもあんまり甘い物を食べないので、誕生日にケーキが用意されていることはほとんどないのですが、年の数だけろうそくがたっているケーキを見るのは本当に久しぶり。
周りにいた人たちがみんなで「Happy Birthday」を歌ってくれました。
ちょっと感動。
顔のところは、クリスマスケーキのサンタクロースと同じような、ちょっと硬くて甘いヤツ。(アレは砂糖でできているの?)
「甘いから」というよりも、「顔はちょっとかわいそうで食べられないなぁ」と思ってナイフも入れないで置いておいたのですが、気づいたら酔っぱらった社長が食べてました。
ヒドイよ!! という気持ちと、よく食べられたなぁ、という気持ちがいっぱい。
アルコールの力?
ってか、お酒飲みながら甘い物食べられるって………。
朝、部屋の外で人の話し声で目が覚めました。
時計を見ると8:30!!!!
しまった、寝坊したaaaaaaa。
9時には出かけると言われていたのに。おまけに頭がガンガン言っているし………。
慌てて支度をしていたら、社長に遭遇。
「ごめんなさい!寝坊しました!!!」と平謝りしていると「へ?」と社長。
なんと、1時間勘違いしていて、その時点でまだ8時頃。
試行錯誤の末、結局時計も携帯もイギリス時間に直せずにいたのですが、寝起きだったため時間を計算できずに、表示されている時間をそのまま信じていたようです。
ぐぅぅぅぅ。
気づけば28歳でした。
寝る前も日本は26日だったけど、起きてからも26日。
なんだか得したような…。
「時差ぼけ大丈夫?」と何回か聞かれましたが、睡眠が足りなくて頭がぼーっとしているのか、時差ぼけのせいなのかさっぱりわからず。
日本から持って行った自動巻の時計は起きたら止まっていました。
もうひとつ持って行った海外の時間も表示されている時計は、設定がイタリアになっているためイギリスの時間とは異なっており、そこから1時間足せばいいのか、引けばいいのか混乱。
レンタル携帯は、サマータイムの設定をしていないので、こちらもやはり1時間ずれててぱっと見て時間がわからない………。
さらに混乱させられたのが、空の明るさ。
いつまでもいつまでも暗くならないのです。
まだ16時くらいかなぁ、と思っていると実は20時過ぎていたり。
日が長いんですね、ヨーロッパ。
これでますます時間感覚が狂っていきました。
ちょっと薄暗くなってきたかな〜、と思い始めたのが21時過ぎ。
一緒にいる人たちは、本格的にお酒を飲み始めました。
夕食の時にも、ビールやワインを飲んでいたけれど彼らにとってそれは水みたいなものらしい…。
私が誕生日だと聞いたらしく、「じゃあ、飲め」とお酒をついでくれます。
「お酒、飲めないんだよ」とつたない英語で訴えているのですが、全然聞いちゃぁくれません。
「大丈夫、コレはね、高山でとれる花で作ったもので、薬みたいなものだから」と繰り返すばかり。
………会話として成立していない。。。
アルコール40度くらいある強いお酒で、匂いは確かに薬っぽい。
味も苦い薬のようでした。
「苦い」という言葉が出てこないので、表情で訴え続けると、「シュガースティックでかきまぜながら飲むと飲みやすくなるんだよ。でも、今それはないけどね」だって!!
ビールなら飲むから許してくれ、と頼みビールに変更。これは日本のビールよりも飲みやすい!!!
フランスのビールらしいのですが、苦みがほとんどなく、ややフルーティ。
コロナにライムを入れると飲みやすくなりますが、それに近く、味はライムよりももう少し甘い柑橘類が混じっているような印象でした。
それでも、睡眠不足もあり早々に眠くなり退散。
外もようやく真っ暗になっていたのでした。
2006年9月18日追記
この時気に入ったビールは「デスペラード」という名前。
日本のビールにジンジャーエールを足すと近い味になります。
シャンディーガフ!?
さて、なんとかゲートクローズの1時間前に成田に到着したわけですが、電車が遅れたことで1時間のゆとりが完全になくなってしまいました。
チェックインはイチバンはしっこで、まずはそこまでせかせかと歩いていきます。
次に、予約してあった海外用携帯をレンタルするために、再び最初に通り過ぎたDocomoのカウンターへ逆戻り。
ところが、カウンターへ行くと受け渡しはチェックインした場所のすぐそばにある別の窓口になっています、と言うではありませんか!
チキショ~と思いつつ、またはしっこまで歩いていって携帯電話を受け取ります。
ヒースローに到着してからも、電車を乗り継いでまだ移動しなくてはならないので、時間短縮のために成田で換金し、ひと息つく間もなくもう搭乗口へ行かなくてはいけない時間に。
家を出るときに、母親が冗談で
「酔い止めの薬持った?あんたのことだから、飲むの忘れてイギリスに着いちゃうんじゃないの?」
と言っていましたが、まさにその通りになるとは………。
今回、航空会社はブリティッシュエアウェイズ。
JALやANAよりも、海外の飛行機の方が多少座席が広いよ、と聞いていたのに全然広くない!
おまけに満席。
チケットに書かれた席に行くとすでにイギリス人とおぼしき男性がくつろいでいます。
身振りと自分のチケットを見せて
「席間違ってませんか?」ということを訴えると、彼は長い足を利用して座席をまたいで自分の席に移動していきました。イヤミか?(やや被害妄想)
徹夜明けだし、さぞかしぐっすり眠れるだろうと思っていたのに、意に反して目が冴えきっており、ほぼ一睡もせずに12時間。
機内食は、まぁまぁ。日本から出発しているからか、やや日本っぽい料理でした。
「肉か魚」か聞かれると思ったのですが、すんごい美人なフライトアテンダントさんはさすがに慣れているのか、メニューを日本語で誰かに書いてもらった紙を見せて「どっちにする?」と聞いていました。
デザート(?)のシュークリームチョコレートソース添えは、ヤラレタ、という感じ。
シュークリームは普通でしたが、チョコレートが甘すぎる。
プラス、チョコレートバーがついてくる。うぅ、勘弁してください…。
コーヒー用のミルクは、日本のミルクと違って牛乳っぽいさらさらしたものだったのは驚きました。だから容器も大きいのでしょう。牛乳たっぷりコーヒーが好きな私にとってはありがたかったです。
ヒースローに到着して、まずは入国審査の長い列が待っていました。
知らないカナダのおじさんに「チャイニーズか?」と聞かれ、「ニホンか。行ったことあるぞ」とやや自慢げ。N'EXや飛行機の中でも感じましたが、海外の人は初対面の人ともすぐにフレンドリーに話ができるんだなぁ、と感じました。
すごく話が盛り上がっているから、友達なのかなぁと思っていると「ところで、君の名前は?僕はね…」と盛り上がった後に自己紹介。なんだよ、初対面かよ!と心の中で何度つっこんだことか…。
いよいよ自分の番がやってきて、ちょっときつそうなお姉さんにイギリスに来た目的とか、どんな仕事をしているか、とか聞かれ、とっさになんと答えればいいのか言葉が出てこなくてドギマギ。
お姉さんの横には新人の男性が居て、どうやら研修中の模様。
中国人と日本人は似ているから気をつけて、とか、偽造したり盗んだパスポートを持っている人にはVISAのページを切っている人がいて、パスポートの厚みが違うのよ、とかずっと説明しています。
私への質問時間よりも、新人への説明時間の方が長い…。
長蛇の列の原因はコレかよ!!
説明が終わるまで「行ってよし」と言ってもらえなかったのですが、緊張する時間はなるべく短くして欲しいなぁ。
ヒースローからは「ヒースローエキスプレス」を使ってパディントン駅まで移動。
15分くらいなのですが、結構な料金でした。
いくらかきちんと覚えていなかったのですが、写真で確認したら14ポンドと書かれています。
スーツケース用の棚も備え付けてあるし、テレビもついているし、きれいだし、まぁわからないでもないですが、やっぱり高いと思います。
この時点でイギリスに到着して1時間以上が経過しているのですが「あ~海外に来たぞ~~」という実感ゼロ。
よく、韓国に降り立つとキムチの匂いがする、とか、日本に帰ってくると醤油くさい、とかいう話を聞くのですが、そもそも空調をとおした空気しか吸っていない!
それでも、ヒースローエキスプレスから見える景色は「世界の車窓から」を思い出させ、あの音楽が頭の中を流れてきたのでした。
パディントンから地下鉄に乗り換えて、またさらに電車を乗り継いでノーサンプトン駅に到着。
地下鉄も普通に乗れちゃったし、やっぱり実感がわかない…。
途中、階段を上らなくちゃいけなかったのですが、スーツケースを抱えて階段を上っていたら、サラリーマン風の男性が振り返って、一緒に荷物を持ってくれました。
タクシーに乗るときもレディファーストだったりして、この辺で少しだけ実感が持てた気がしますが、何より眠気の方が強く初海外初日は特に感動もなく終了してしまったのでした。
「これを納品しなくちゃ出発できない」という仕事がふたつもあって、結局徹夜明けで成田に向かう羽目に。
仕事しながら、どんどん行くのがめんどくさくなってきたけど、デジカメも買ったし、お土産も買ったし、行くしかないか、とやや諦めモード。
ネガティブモードを打ち砕く最大の要素は、成田エクスプレスに乗れることでした。
なんとなく乗ってみたかったのです。
成田に2時間前に到着するためには、まず静岡まで新幹線で行って、そこでひかりに乗り換え。
東京から成田エクスプレスに乗る、という方法をとることになっていました。
平日の朝の新幹線。当然混んでいます。
ひかりで確実に座るために指定席券をとろうとしたら、すでに満席。
社長もどうやら徹夜で仕事していたらしく、どうしても座って移動するためにグリーン車のチケットをとったとのことでした。
期せずして、グリーン車も初体験できることになり、普段の私だったら小躍りしていたでしょうが、眠くてそれどころではありませんでした。
グリーン車は、さすがに他の車両とは異なっていて、おしぼりのサービスがあったり、座席がふかふかだったり、少しだけ大きかったり。
飛行機の座席もこの位の広さかなぁ、と思いながらしばし眠りについたのでした。
快適だったのはここまででした。
そのニュースは、朝、車のラジオで聞いていました。
この日、横浜駅のそばで信号機トラブルが発生して、東海道線などの在来線のダイヤに影響が出ていました。
新幹線には影響がなかったので、私には関係ないと思っていたのですが、それが大間違い。
今、成田エクスプレスは大宮からの車両と横浜方面からの車両が東京で連結され、そこから15両編成となって成田まで運行しているらしいのですが、信号機トラブルの影響で、横浜からの車両が東京までやってこない、と言うのです。
その上、ダイヤの乱れは首都圏の電車に大きく影響を与えていて、大宮からの車両も少し遅れて到着するとのこと。
でも、遅れは5分程度だったし、まぁいいか、と思っていたら、私が持っているチケットに書かれている車両は横浜から来る方の車両。
ものすごく眠いのにデッキに立って成田まで行くはめになってしまいました。
本来だったら池袋からN'EXに乗車してくる予定だったのに「池袋には来ない」と言われて苦労して東京駅まで電車を乗り継いできたというお兄ちゃんや、1
つ前のN'EXは運行休止になってしまって飛行機に間に合うかおろおろしているおばさんなどもいて、ホームは騒然としていました。
かわいそうだったのは、外国人の人たちで、一応英語でアナウンスしてたけどほとんど聞こえず、何が起きているのかさっぱりわからない、という感じでした。
「車掌室よりお知らせします。ただいまこの先の線路脇で火災が発生しており、停止信号により停止しております。ここから黒い煙が見えます。状況がわかり次第お知らせします」
線路で火事ならわかるけど、線路のそばで起きた火災で停止???
車掌さんのアナウンスは日本語のみなので、外国さんはわけがわからずキョロキョロ。
研究者っぽいおじさんが、説明してて「ホントかよ!?」みたいな表情をしてました。
車掌さんは、ユーモアがあるのか、乗客の気持ちがわかるのか、定期的に実況してくれます。
「火の粉が線路上にも舞い落ちております」
「消防車が到着し、消火活動を始めました」
「警察の現場検証が行われています」
結局、20分〜30分くらい停止して、電車は動き始めました。
その間、車内では切れ気味に「もう飛行機間に合わないから他の便の予約をしろ」と会社に電話する電話好きのおやじ(この人は5分毎にどこかに電話して
た)、慌てて旅行代理店に泣きそうになりながら電話するおばさん、おだやかそうに見えたのに舌打ちしたりブツブツ言い始めるサラリーマン。いろんなシーン
を見ることができました。
外人さんたちは細かい状況がわからないからか、あまり怒っているようには見えず、中には突然意気投合して大爆笑し名刺交換し始める人たちも。
これだけ影響を受けたんだから、火災現場がどれくらい線路に近かったのかどうしても見たい!と思っていたら、幸いなことに私が立っている側の窓から黒い煙が見えてきます。
現場は………本当にすぐ近く!!!
1メートルも離れていないんじゃないか、電車が通るたびに揺れるんじゃないか、と思うほどの距離にあった建物が真っ黒。壁などは一切なくて柱のみが残っている状態でした。
成田には1時間遅れで到着。
飛行機に乗り遅れた人、どの位いるのかなぁ。
後からネットで調べたら、そもそもの原因である信号機トラブルによって17万人の人が影響を被ったと書かれていましたが、私のように間接的に影響を受けた人を数えられたら、ものすごい人数になっていたんじゃないか、と思ったのでした。
しばらくは海外ネタが続きそうです。
パソコンは持って行く予定なので、向こうからblog書きたいなぁ、とも思っていますが、最初の5日間くらいはネットにつなげられないだろうなぁ。
行き先はイギリスとイタリア。
今日、先週までフランス出張に行っていた友人と会って、「いくら換金するつもり?」と聞かれました。
イギリスもユーロだったらいいのに…。
イギリスではほとんどお金を使うことはないと思うので、ポンドはいらないかなぁ、と考えていたりします。
今のところコレは買おうと思っているのですが。
イタリアの方が滞在期間が長いし、ショッピングにも行く予定なのでユーロは欲しいと思う。
それにもし余っても、海外出張の多い社長にあげればいいし。
それでも、やはりどれくらい持って行けばいいのか悩んでしまいます。
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