先週、出張に出かけた時に、初めて南海キャンディーズをTVで見ました。
お笑い芸人の人がクイズの問題を作って、それをプレゼンするって番組(「Qさま」?)で、「しずちゃんに解散したいと言われた時、山ちゃんはどうするか」みたいなものでした。
私は、一人暮らしの時は家にいる時はずっとTVをつけている、という生活を送っていましたが、実家に戻ってからは全くTVを見なくなりました。
もっとも一人暮らしの時にはすでにオンエアされていた「エンタの神様」も「笑いの金メダル」も「オンエアバトル」も1回も見たことありませんが。
だから、最近のお笑い芸人はほとんど知らないのですが、南海キャンディーズという名前は聞いたことがありました。M1の決勝戦まで行った人たちらしい、と言う情報はネットでも見ることができるので。
初めて見てびっくりしたこと。
南海キャンディーズって、男女コンビだったんですね!!!!
ここまで何も知らないって、大丈夫なんだろうか自分、と思ってしまいます。
なんかすんごい老け込んだ気分。
この前なんて、キムタク主演の“話題”ドラマのタイトルが全然思い出せなかったし。
「ドライバー?、いや、レーサーか??」とか真剣に悩んだし。
ちなみに、手をグルグル回して芝刈り機みたいな動きをする「わっきー」とか言う人はピン芸人?吉本のコンビ芸人??
「あるある探検隊」ってよく聞くけど、それってコンビ名?それとも「ギター侍」みたいなネタの名前??
初めて南海キャンディーズを見た番組では、山ちゃんが「静ちゃんあっての南海キャンディーズだ」と言い、静ちゃんは「山ちゃんありがとう」みたいな展開で
したが、翌日、また違う番組で見かけた南海キャンディーズは、「山ちゃんなんかに心ひらけるか」などとののしっていました。(番組名はわかりません。ガ
レッジセールが司会していた気がします。ゲストは石ちゃんだった)
芸人らしいテンションの高さを持った山ちゃんと、芸人とは思えないテンションの低さの静ちゃんのアンバランスが売りのコンビなのかなぁ、という風に感じているのですが、これは間違った認識なのでしょうか・・・。
世の中、すごいお笑いブームみたいですが、いったいどれだけの人が3年後も見ることができるのかしら・・・。
2006年9月18日追記
パソコンでTVを見られるようにしてから、以前よりはお笑い芸人についてもわかるようになってきた。
わっきーは「ペナルティ」ってコンビで、相方はヒデ。結構好きな顔。
「あるある探検隊」はコンビ名じゃなかった!!
キムタクのドラマは「エンジン」だったハズ。
キムタクと言えば、最近のキムタクから「必死」なオーラを感じとってしまうのは私だけ!?
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