昼食を食べに行った、ラーメン屋さんで見たポスター。
「お子様は散らかすことの天才です。
食べ散らかしても、片づけは店員がやります。
だから、お母さんは当店で食事している時くらいのんびり食事してください」
というような趣旨が書かれています。
前からひっかかってはいたのですが。
その「ひっかかり」が何か、ようやくわかりました。
ヘンだよ、コレ。
サービスのつもりかもしれないけど、ホントにサービス?
気持ちはわかるような気もするけど、
手放しでうなずくことはできないなぁ。
昼食を食べに行った、ラーメン屋さんで見たポスター。
「お子様は散らかすことの天才です。
食べ散らかしても、片づけは店員がやります。
だから、お母さんは当店で食事している時くらいのんびり食事してください」
というような趣旨が書かれています。
前からひっかかってはいたのですが。
その「ひっかかり」が何か、ようやくわかりました。
ヘンだよ、コレ。
サービスのつもりかもしれないけど、ホントにサービス?
気持ちはわかるような気もするけど、
手放しでうなずくことはできないなぁ。
『ZERO』の作者・麻生幾の別の作品も読んでみよう、という気になりました。
『ZERO』はつまらなかったわけではなくて、自分の理解力が及ばないがゆえに、
充分に楽しめなかった。
その理由で、麻生幾という作家を評価したらダメだよな、と思ったのです。
ま、「読書の秋」ですし。
amazonなどで調べればいいモノを、何も考えずに本屋へ行ってうろうろ。
その本屋に在庫があった麻生幾作品は、『ZERO』とコレ↓だけでした。
ムム、オウムかぁ。
あんま、そそらないけど…。
他にないし。
と、いうことで、早速読み始めてみました。
これは、『ZERO』同様警察組織が登場しますが、『ZERO』と異なりノンフィクションでした。
「事実は小説より奇なり」って言葉があるけれど…。
場面転換のテンポもよく、ストーリーに引き込まれます。
次へ次へとページをめくっていきたくなりました。
・・・でも。
この先、どういう展開になるのか自分は知っている。
コレは絵空事ではない、現実に起きた事件なんだよな、と思うと…。
浦沢直樹の「20世紀少年」という漫画があるけれど、
それに出てくる"ともだち"がやっていることと、オウムがやろうとしたことって、似ているなぁと思いました。
なんか、どこか子供っぽい。
『極秘捜査』は、警察や自衛隊の視点から書かれているから、
計画している作戦がとても緻密に感じられるのに対して、
オウムの計画は穴だらけのように感じられました。
それから。
これは、サリン事件当時からの疑問なのですが、実働部隊というか、幹部の人たちの拠り所って何だったのでしょう。
もっと末端の信者の人たちの気持ちはなんとなくイメージできるのです。
でも、実際にサリンを作ったり、「ハルマゲドン」を起こそうと計画している時の心境ってなんなんだろう…。
教祖の予言を現実にするために、計画を立てるって…。
自分たちが実行しなければ実現しない予言って、予言っていうの?
なぜ、予言を「起こす」ことをする必要があったのだろう。
その方がより教祖の言葉にリアリティが付加されるから?
今の世の中はあまりに酷いから、一度壊してやりなおさなくては、ってことなんだろうか…。
じゃあ、なぜ逃げたり隠れたりする必要があったのだろう。
・・・結局は、教祖も幹部も権力が欲しかったのだろうか。
それじゃあ、教祖の言葉を信じ、入信し、実践してきた信者の人たちがあまりにもかわいそう。
というより、それは自分を信じてくれた人への裏切り行為ではないの?
いや、信じてくれた人がいるからハルマゲドンは必要だったのか?
信じてくれる気持ちに応えるための手段だったのか?
う~ん、私にはわかりません。
はっ。
あんま興味ない、とか思っていたはずなのに、
どっぷりつかっている!!
作品中には、警察のミスや手違いなども書かれています。
確か、当時はマスコミに批判されていたように記憶していますが、
簡単に批判なんてできないよなぁ、という気持ちになりました。
前例のない事件に対して、もしかしたら生命の危険もあるかもしれないという不安感を押さえ込んで、
「それが任務だから」という理由で立ち向かっていかなければいけない人々。
そういう人たちに対して、安全な場所から批判することは簡単だけど、
じゃあ、代わりにやれ、と言われたらできるだろうか…。
できないなぁ。
実は私、女優やってました!!
と、言っても高校の演劇部でのハナシ。
まぁ、声を大にして言うほどのことでもありませんね。
今年の春に、mixi経由で先輩が地元で芝居やっていることを知りました。
それがMUNA-POCKET COFFEEHOUSE。
春の公演は、仕事で行けなかったけど、また11月に公演やるそうです。
先日、先輩からメールを頂き、稽古を見学させてもらえることになりました。
久しぶりの「稽古場」という空間。
自分の気持ちは一気に10年前へとさかのぼってしまったのでした。
それなりの倍率なのに、なぜか合格してしまった高校生活の幕開けは最悪でした。
入学式で大学受験のことを言われるわ、いきなり「春休み課題テスト」なる試験は実施されるわ…。
担任運もよくなくて「お勉強しなさい。国公立の大学に行きなさい」ばかり言われ続ける毎日。
あぁ、やっぱり無理して背伸びしないでもういっこ偏差値の低い高校行きたかったなぁ、つまんないなぁ、1年我慢して中退したいなぁ、義務教育じゃないんだし…と日々考えていました。
そんな私が、多くの先生に迷惑をかけつつ、赤点ギリギリの高校生活をまっとうできたのは、演劇部のおかげでした。
文化部のくせに「基礎練習」という名目のもと、坂道ダッシュとか腹筋、背筋、腕立て、スクワット…。
役者やるまでは、何で?と思っていました。
遠くまでマラソンとかさせられたし。
最初の文化祭が終わり、3年生が引退した直後の夏公演でなぜか役者デビューさせられました。
そもそも、クラスメイトに連れられて入部した私。役者なんてやる気なかったのに…。同級生の中では最初にデビューすることとなってしまいました。
稽古ですら、すごく恥ずかしくて嫌だったのに、人前で見せるなんて…。
しかし、いざ本番を迎え舞台に立ってしまうと、その快感にたまらない気持ちになりました。
そして、役になりきれていないことの方がとても恥ずかしいことだと痛感したのです。
そこからは、どっぷり演劇の世界にはまっていきました。
学校さぼって、東京まで芝居を見に行ったり、大阪や名古屋にも行きました。鈍行で。
特に、ひとつ上の先輩達も引退し、自分たちの代になってからはかなり真剣でした。
当時、この辺で女優よりも男優が多い演劇部は少なかったことと、
先輩たちのレベルは相当高くて、うちの演劇部に対する期待感が大きかったのです。
そのプレッシャーが、自分たちに重くのしかかっていました。
なんか必死なんだけど、空回り。
そっちの方が、多かった。
一転して、女ばかりの大集団になったので、表に出てこない確執やもめごとも多くなりました。
それでも、本番が終わって撤収作業が完了する頃には、
みんなで同じ充実感を味わっている…。
それが、心地よかったなぁ。
何ヶ月もかけて稽古したり、準備してきたものが、
本番が終わって2時間もすると何もないまっさらなステージに戻ってしまう。
その儚さも好きでした。
大学に入って、演劇からは遠ざかってしまったけど。
高校時代、あそこまで熱中できるモノがあったことは、良かったなぁ、と思っています。
10年を経て、再び私の目の前に現れた「芝居」という世界。
もう一度、その世界に入ってみたいなぁ、と思い始めています。
ダートヌポーツ(http://www.dirnupo.org/)で紹介されていた青木選手の日記。
「日本GP観戦日記 その1」
http://nobuaoki.com/Whats%20new.htm
私、この場面見かけました。
超しぶくてかっこいいバイクが、パドックへの入口で止められているところを。
その時は、ノブさんだと思っていなかったし、セキュリティに止められているとも思っていなくて、ただただ「あのバイクかっこいいなぁ」と見とれていただけだけど。
(あとから、ノブさんのバイクだと判明した)
なんだか「特別に入れてあげてるんですよ」的なコメントを言われたみたいですが、結構停まってましたよ、バイク。
さすがにP1エリアはスクーターパスが貼られたバイクばっかだったけど、
P2にはナンバーついたSSが何台か停まっていたような…。
今年のセキュリティは結構いい加減だったように感じます。
実は私のパスでは入れないところなのに、ノーチェックで入れちゃったりしたし。
チームスタッフの人がコースサイドに入るための入口も、
誰も管理していない、というか、
スタッフはいるのに雑談しているだけで、関係者は自分で入口を開け閉めして出入りしていたり。
FP1かFP2か忘れたけど、コースアウトしちゃったカルロス・チェカがショートカットで戻ってくる時に、オフィシャルに怒っている、なんて姿も見たし。
そのくせ、ヘンなところで厳しい。
私自身も、過去2回くらい警備の兄ちゃんと喧嘩しそうになったし(しかも同じ人)、周りの人も結構もめています(それも、私の相手と同じ人)。
いくらなんでも、開発ライダーに向かって
「バイクじゃなくて車で来い」
はないよなぁ・・・。
ところで。
ライヌポでも見かけませんが、今回ヤマハのカウリングデザインが微妙に変わったこと、全然話題になっていませんね。
いいのか!? それで…。
今度の日曜日に、近所の小学校で運動会が開催されるらしく、毎日練習している声で目覚めます。
今日は、本番前最後の練習日らしく、玉入れの練習してます。
自分の時もこんなだったかしら…。
「一番になったら、やった~とか、わーいとか、歓声をあげましょう」
と先生が指示してます。
うーん、うーん。
そういうのって、指示されるものか!?
先日は組み体操の練習してて、
「もし、失敗してしまってもその場に座って友達がやっているところをちゃんと見ていなさい。
そういう姿が見に来てくれる父兄には、真剣に取り組んでいる姿、として見えます」
なんて先生の声が聞こえてきました。
え~~~~、まじっすか!?
そんな「こずるい」対処の仕方を先生が指示するの? と思います。
失敗してしまったことで落ち込んだりしなくてもいいんだよ、ってことを言いたいんだろうけど、
だったらそれをそのまま伝えればいいじゃん。
なんかなぁ。
失敗しても責任問われないようにすれば大丈夫さ、みたいな大人な感覚を子供に教えているように受け取ってしまった。
練習の時に「どうせ練習だし」っていい加減に取り組んでいて、失敗したなら「真剣にやれ!」って怒って欲しい。
なかなか上達しなければ「もっとがんばれ」って言ってもいいと思う。
その代わり、本番で上手くできれば「よくやった」もし失敗しても「誰だって失敗するさ」って言ってくれれば、それでいい。
社会人になると、いくら過程がよくても結果が伴わなければなかなか評価してもらえない。
でも、子供は結果なんてどうでもよくて、過程を評価してあげればいいんじゃないだろうか。
などと思う反面、今はマスコミがすぐに学校を批判するし、それにあわせて親も学校を批判するし。。。
子供も教師もいろいろやりにくいんだろうなぁ、と思ったりもします。
久しぶりに映画を見に行きました。
エピソード1とエピソード2を映画館で見ていたので、やっぱりエピソード3も映画館で観たい…。
突然わいてきたそんな欲求が押さえきれずに、ネットでチケット購入して映画館へ。
映画館そのものは、ドリンクもポップコーンも買えないくらい混んでいたのに(水曜日だったし)
STAR WARSが上映されるスクリーンはガラガラ………。
まぁ、もう公開されて時間経過しているし…と不安を無理矢理ねじまげてテンションが下がらないようにしてみたり。
以下感想。
うーん、うーん。
途中で帰りたくなったのはなんでだろう。
エピソード4へのつながりを感じさせられるシーンには、素直に「おぉ」って思えたんだけど。
アナキンがダークサイドへ堕ちていく過程がイマイチなぁ。
パルパティーンの誘導の仕方も露骨すぎるし。
もっと老獪にやって欲しかったかも。
旧3部作へつなげるために無理矢理…という印象もややアリ。
あと、ヨーダほどの人がアナキンとパドメのことに気づかないことも不思議。
パルパティーンが信頼できないと思うなら、アナキンの秘密にも気づきそうなのに。
今朝、母が
「あ!サンマ食べたい!!」
と突然叫んでいました。
秋刀魚に対してそういう気持ちになったことはないなぁ。
食べるのめんどくさいし。
うちの家族は秋刀魚好きみたいですが、私はあまり好きではないです。
そして、我が娘(?)玉さんも秋刀魚が大嫌い。
絶対に食べないし、焼いている時キッチンから離れたところに逃げてしまうし、秋刀魚を触った手でなでようとすると明らかに嫌な顔をします。
でも「お魚くわえたネコ」といったら、そのお魚はサンマ、ってイメージがあるなぁ。
玉さんはうちの子になる前からサンマは嫌いだったみたい。
嫌な思い出とかあるのかしら・・・。
金曜日から茂木に行っていました。
朝・夕は寒く、昼間はすんごい暑い、というとても悩ましいお天気が3日間続きました。
バレンティーノのチャンピオン決定の瞬間を期待していたのですが…。
どうも、レースの神様は自分がサーキットにいる時にYAMAHAライダーが勝つところを見せたくないようです。
(ん?ムジェロは勝っていたっけ)
なんとなく、125ccのシモンチェリが転倒した時にバレンティーノも転倒するような気がしていたのですが、まさかそれが現実になるとは…。
自分は、あまりライダーのサインをもらおうって努力をしない方です。
だから出待ちとかしないのですが、それでも結構たくさんのライダーを間近で見ました。
玉田選手、中野選手、小山選手、松戸選手、関口選手、横江選手。
コーリン・エドワーズ、トニ・エリアス、ルーベン・チャウス、そしてバレンティーノ・ロッシにはかなりの頻度で遭遇していました。
「バレはどこ?」って探したり、ずっとピット裏で待っている人が大勢いるのに、ラッキーだったと思います。
それから、ジョン・ホプキンス、カルロス・チェカ、ロリス・カピロッシ、アレックス・ホフマン、ロベルト・ロルフォ、マルコ・メランドリ・・・・・。
それから、それから、女優の坂井真紀さんも目の前で見ました。
一言だけ言葉もかわしてしまいました。
もてぎのサイトで「応援団」みたいな肩書きで紹介されてて、
どーせお仕事の一環なんだろう、って思っていたけど、ホントにサーキットに来てたよ!!
すごくちっちゃくて、顔もちっちゃくて、肌がきれいでかわいかった。
何年か前に、福山雅治がノリックの応援に来てて、
ラジオのスポンサーの関係もあったんだろうけど、
ノリックのピットに移動するために、普通の服にノリックのヘルメットを被って走っていたことがありました。
まぁ、当然その方が余計に目立ってしまっていたわけですが。。。
坂井真紀さんは、特徴のある帽子を被っていて、遠くからでも発見しやすい状態だったけど
普通にフラフラしていたなぁ。
しかし、今年の南ゲート側の駐車場の作り方と、動線の引き方は完全に失敗だったと思うのは私だけでしょうか?
特に日曜日の朝。
あれだけ渋滞になっていたら、朝フリーに間に合わなかった人もたくさんいたのでは…。
渋滞イヤならバイクかバスで来いってことかなぁ。
9月11日は、私にとって記念すべき日となりました。
まずは、ようやく選挙デビューしました。
すごく悩んで、投票用紙受け取ってもまだ決めかねるくらい悩んでいました。
ホント今まで興味がなかったので、いろんなことが新鮮というか不思議でした。
・どうして投票用紙は自動改札みたいな機械を通過させるの?
→→2枚重なって渡さないようにするため?
・どうして記入させるの?最高裁判官は×つけるのに…
名前書いておいて○つけるにしちゃダメなの?そしたら記入ミスによる無効票ってなくなるんじゃ…
→→「投票」の重みがなくなるから?
○をたくさんつけたり、△つけたり、○の代わりにチェックマーク(レ)つけたり、いろいろになってそれはそれで、無効票が増えるのか!?
・投票用紙、あんなにスベスベしたいい紙じゃなきゃダメなの?高いだろうに…
→→再生紙とかだと、開票の時、時間がかかるから?
そして、もう一つ。
波乗りデビューをいたしました。
友人に誘って頂いて、ボディボード。
楽しかった~~~~。
海に入ること自体が久しぶりで、波にもみくちゃにされたり、海水飲んでゲホゲホいったり、
無駄に砂浜で転んだり…。
いろいろなことがすべて楽しかった。
どうして今までやってこなかったんだろう、あんな楽しいこと、と思います。
海から近いところに住んでいるのにね。
また挑戦したいです。
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