10月の3連休、やや体がだるく、いろいろなことにやる気が起きなかったので、開き直って読書することにしてみた。
そして選んだのが、コレ。
時代小説が好きなのですが、特に忍者や隠密が出てくるのが好き。
表舞台ではなく裏で動く…っていうのがなんかかっこよくて。 ZEROは現代の隠密? 日本と中国の裏の世界に棲む男たちの話。 <上>は日本を舞台に<下>は中国を舞台に主人公が翻弄されていきます。 なが~い上に登場人物も多く、さらにそれぞれの所属している組織同士の関係とかも結構重要で、読むなら一気に読まないと混乱してしまいます。 伏線も多いし…。 何で今回この本を選んだんだろう…。と自分でも疑問。 前回読んだ時よりはもうちょっと理解できるかなぁ、と思ったのですが、???な部分は相変わらず???なままでした。 そもそも組織の階級というかヒエラルキーというか、そういうものがイマイチ理解できていない私が読むべきではないのかも。 最近、浦澤直樹の「MASTERキートン」を読んで、軍曹の階級を理解した程度だしなぁ。 特に<下>では???な部分が多く、その上途中から海上自衛隊とかサブマリーナの詳しい話になってきて、???部分は???のままストーリーだけ追いたい、あの伏線はどうなるの、という気持ちで読み進めると、結局ストーリーもわからないまま終わってしまう。 そんな印象です。 そんな私にとっては、あまりすっきりとしない読後感を味わうことになります。 軍隊モノとかが好きな人にとっては、貴重な情報がちりばめられている小説かもしれません。 やっぱり、読書するにも勉強は必要だぁ!
時代小説が好きなのですが、特に忍者や隠密が出てくるのが好き。
表舞台ではなく裏で動く…っていうのがなんかかっこよくて。 ZEROは現代の隠密? 日本と中国の裏の世界に棲む男たちの話。 <上>は日本を舞台に<下>は中国を舞台に主人公が翻弄されていきます。 なが~い上に登場人物も多く、さらにそれぞれの所属している組織同士の関係とかも結構重要で、読むなら一気に読まないと混乱してしまいます。 伏線も多いし…。 何で今回この本を選んだんだろう…。と自分でも疑問。 前回読んだ時よりはもうちょっと理解できるかなぁ、と思ったのですが、???な部分は相変わらず???なままでした。 そもそも組織の階級というかヒエラルキーというか、そういうものがイマイチ理解できていない私が読むべきではないのかも。 最近、浦澤直樹の「MASTERキートン」を読んで、軍曹の階級を理解した程度だしなぁ。 特に<下>では???な部分が多く、その上途中から海上自衛隊とかサブマリーナの詳しい話になってきて、???部分は???のままストーリーだけ追いたい、あの伏線はどうなるの、という気持ちで読み進めると、結局ストーリーもわからないまま終わってしまう。 そんな印象です。 そんな私にとっては、あまりすっきりとしない読後感を味わうことになります。 軍隊モノとかが好きな人にとっては、貴重な情報がちりばめられている小説かもしれません。 やっぱり、読書するにも勉強は必要だぁ!
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