MUNA-POCKET COFFEEHOUSE10thプロデュース11月公演「あなたの脳が見たいだけどっ」
この土日で4回公演が行われ、受付のお手伝いをさせていただきました。
土曜日の2回は終了後に、1月公演のチケット販売のお知らせとメルマガ会員募集のお知らせをするために、お客さんの前に立つことに…。
「私、ムナポケの皆さんに会うのまだ3回目なんですけど」と必死の抵抗を試みるモノの、
代表であり演出のNさんの指示には「ハイ」としか答えられないのでした…。
打ち上げの席上、N氏、K氏の両代表に「働いてたねぇ」というお言葉をいただいたのですが、
私の中では高校の頃と同じ感覚で、必死なだけだったりもして………。
両代表はどう思っているのかわかりませんが、私の中では10年経過してても「先輩」は「先輩」だったわけです。
頭が上がらない、というか、コワイ、というか。。。
別に高校時代怒られたとか、いぢめられたとか、そういう経験はないのですが、
先輩が働いているのに後輩の自分たちが休憩しているなんてアリエナイ、という空気はあったわけで。
最初の顧問のO先生の教えが身に染みついているのかな。
ムナポケの皆さんのチームワークの足を引っ張らないように…と思いつつも、
やっぱり公演当日のあの空気感にテンションは上がってしまっていたのでした。
(私のテンションの高さはあんまり外には伝わらないのですが)
先輩、といえば、両代表の同期の先輩2人にもお会いすることができました。
ほぼ、会話はゼロでしたが…。
N氏、K氏もそうですが、高校時代そんなに会話を交わした記憶がないのです。同じ舞台に立てたのは1回だけだったから、というのもあるでしょうが。
だから、NさんやKさんと話をしながら「うわ〜、フツーに会話してるよ、私」と客観的に眺める自分がいたりして。
なんだか、不思議な感覚でした。
10thプロデュースは「つながる」がキーワードとなっている(と解釈している)のですが、
個人的に、「あぁ、つながっているなぁ」と感じることがたくさんありました。
そもそも、mixiきっかけで10年振りに再会。
公演にお手伝いとして参加させていただきました。
また、前の仕事で関係のあった会社とNさんの前の会社が同じだったり…。
11月公演のお話の舞台はインド。私が学生時代勉強してたのがインド哲学。
人の縁って不思議です。
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