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腎不全

うちの玉さんが腎不全であることが判明した。

あのハイエナのように食べ物に執着する玉さんの食欲が落ち始めたのが今週に入ってから。
先週は、何度も何度もトイレに失敗していた。
それでも、私に会うと「牛乳をくれ」と近寄ってきていたのに、
今日はついに牛乳すら飲まなかったという。

母が病院に連れて行ったら、39度近い熱があり、血液検査等の精密検査をするために、半日入院することに。
夕方、玉さんを迎えに行った母からの報告メールには、最悪な状態の腎不全と診断されたと書かれていた。

今、玉さんは私の部屋の出窓で寝ている。
最近は、二階に上がってくる元気もなかったので、私の部屋に来れたってことはマシなのかな？と思って
仕事から帰ってきたけど………。
荒い息で寝ている玉さんを眺めていると、上がってきたものの、もう動く元気がないから
そのままここで寝ているのかな？とすら思えてくる。

腎不全は完治することはないらしい。
ただ、これ以上悪化するのを防ぐことはできるとのこと。
病院の先生が言ったそうだ。
「玉ちゃんはしゃべれないから僕らには伝えられないけど。
　僕だったら苦しくてのたうちまわっているくらいの病状ですよ」と。
治療することで、少しは楽になって欲しい。
うるさくてもいい。
またハイエナ玉さんに戻って欲しい。
玉さんに会う人はみんな「妊娠しているの？」と言った。
そんな玉さんは、今、体重が4.6キロしかないそうだ。
ちょっとまえまで、6キロ近くあったのに。

がんばれ、玉さん。
また、さばの取り合いしようよ。。。

「西遊記」とか「オーシャン」とか

この夏は、珍しく映画館に何度も行きました。

まず「西遊記」を観に。
せっかくの劇場版なんで、きれいな映像とか音響とかにこだわってみました〜〜
的シーンがたくさんあります。
そのせいでちょっと間延びしてるかな？と思うほど。
ストーリーそのものは、別に1時間半くらいのスペシャルドラマでもいいかなぁと思えたけれど、
やっぱり、その劇場版ならではのこだわった映像とか、殺陣シーンの迫力とかは映画館じゃないと楽しめないだろうな、と感じました。
DVDで観ればいいか、って映画館で観ないでいると、なぁんだこの程度か、って感想になりそう。
一回映画館で観ておいた方が、DVDになったときにも楽しめると思います。
実はちょっとだけ、もう一回観に行ってもいいかな？と思っていたり。
娯楽映画としては、ちゃんと成り立っていると思う。

続いて「トランスフォーマー」。
全く予備知識なしに観に行きました。
ストーリーは単純明快、わかりやすい。
登場人物ひとりひとりを、あんまり掘り下げてないアルマゲドンって感じ。
でも、これも映画館で観てよかったなぁと思う。
やはり迫力のある映像は、大きなスクリーンで観てこそより楽しめるってもの。
この作品を観て、なぜか「ファンタスティックフォー」も観たくなりました。

それから「オーシャンズ13」。
いや〜、やっぱりカッコイイ!!
この作品で、このシリーズ最後なんてもったいないと思う。まだまだやって欲しい。
「オーシャンズ11」に比べると、ややご都合主義的かな？とも思うけど。
この前、テレビで吹き替え版「オーシャンズ12」をやっていたけど、この作品はやはり字幕で観たい。

もうすぐ公開になる「グラインドハウス」って何だろう・・・。
映画館の予告編を観ていると、BEPのファーギーに似た人がちらっとうつっているのが気になる

皆既月食

一昨日、ふと夜空を見上げたら皆既月食が見れた。
ダメもとで写真をとってみた。

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SUGO 24h Raceに行ってきた

24日金曜日から3日間、仕事を休んでSUGO "24hour" Enjoyment in Raceに行ってきました。
4回目となる今回、3回目までと異なることがたくさんでした。
まず、自分の職場が変わったこと。
主催がSUGOになったこと。
メインのスタッフが、自分たち3人しかいなかったこと。等々。

これまでは、24hレースを運営することが仕事だったけど、今年は仕事の合間を縫って24hに関わり、レースが終わればすぐに帰って翌日にはいつも通り仕事をしなくちゃいけない。。。
頭では理解していたつもりだったけど、自分がそういうスケジュールで24hレースに関わったことで、これまで以上にエントラントの人々の大変さがわかったような気がします。
そうまでしてレースにエントリーしてくれているって、とってもありがたく嬉しいことだなぁと思う。

初回からずっと参加し続けてくれているチーム、2回目、3回目のチームとの再会は嬉しいし、初参戦のチームと出会えることも嬉しい。
そして、みんな「また来年っ！」って手を振って帰って行ってて、何度も何度も泣きそうになってしまった。
どのチームにも勝って欲しいし、参加チームの数だけのドラマがあって、その全てにウルウルしてしまいます。

この先もずっと続くといいなぁ。。。

三十路

本日、30歳の誕生日です。
いよいよ三十路に突入!!

いや〜、もう30年も生きているのかぁ。
自分のイメージする30歳からはほど遠いほど、人間として成長していない気がする。。。

三十路突入にそれ程抵抗感はないけど、
こんな未熟な三十代でいいのか!? って不安感はある。

どんな三十代にしていこう・・・。

映画「バベル」を観てきた

久しぶりに連休を取りました。
ゴールデンウィーク後、ずっと6勤が続いていて、ヘロヘロになってました。
週一休みがキツイお年頃。
これから繁忙期が始まるけど、耐えられるのだろうか…。

休み前の仕事終わりに、これまた久しぶりに映画を観に行くことに。
2月の終わりくらいから気になっていた「バベル」を観ようと思って、
事前に公式サイトを見たら・・・。
なんだか、ストーリー展開が見えるような公式サイトで、一気にトーンダウン。

かといって、他にコレといって観たい映画もなく、
あえてあげるとすれば「スパイダーマン3」かなぁ、なんて話をしていました。
(スパイダーマンの前作も前々作も観てないけど)

ご飯を食べている間に、
「どっちにしようか？」
と相談したけどそこでも決まらず、
結局じゃんけんで私が勝ったら「バベル」を、
相手が勝ったら「スパイダーマン」にしようということに。
結果、私が勝って「バベル」を観ました。

エンドロールが流れ始めたとき
「これで終わりかよっ」
と思わず言っちゃった。

じゃぁ、面白くなかったのか？と言えば、そうではなかった。
心に強く残る作品でした。
いろいろなことを考えさせられています。
観て良かったと思う。

鑑賞直後は、ブラッド・ピットがあの役をやる必要があったんだろうか？
なんて思ったけど、逆に考えれば、それほどブラピは"リチャード"になっていたのだろうと思う。
菊池凛子という女優を一気に有名にしただけの存在感が彼女にはあった。
主演役者のいない、主演クラスの存在感を示す役者だらけの映画だったように感じます。

言葉がなければ気持ちを伝えることはできない。
でも、言葉があっても気持ちは伝わらない。
言葉がなくても伝わる気持ちもある。
大切なことは、伝えたいという気持ちと、相手と向き合おうとする気持ちなのかもしれない。

ただ、公式サイトの作り方はイマイチだなぁ、とは思います。
もう少しやりようがあったのでは？？

エクスプレス

今度のGWに新幹線を利用するので、指定席券を予約することにしました。
窓口に行く時間が作れないので、JR東海のエクスプレス会員になろうと、
ネットで登録申し込みをしたけれど。。。

まず、CFカードの申し込み手続きをして、カードが届いてからじゃないと、
ネットで指定席券の予約はできないっぽい。。。。

むぅぅぅ。
これ以上、クレジットカードいらないから申し込み取り消ししたい〜〜〜。

・・・指定席の予約は、仕事が休みの日にみどりの窓口に行くか。。。

earthday

Earthday07res

Googleパーソナライズドホームをぼ〜っと見てたら、
自動更新されて、突然Googleのロゴが変わった!!

4月22日はアースデイらしい。
。。。。もうすぐ日付変わっちゃうけど。

ガス抜け

昨日買ったばかりなのに…

突然ガスが漏れる音がし始めて、
お風呂からでてきたら、かなり減っていた。

不良品？

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忘れられない先輩の言葉

振り返ってみると、私は本当にステキな人たちに出会える運を持っていると思う。

転職して一ヶ月。
最近、頻繁に思い出すのは最初に就職した会社の先輩に言われた言葉。

「普通の新卒が3年かかって覚えることを、1年で教えてあげる。
　だから5年後食わせてね」

結局、自分もその先輩も半年後にはその会社を退職してしまったけれど、
濃密な半年を過ごし、たくさんの大切なことを教えてもらった。
直接的ではないにしろ、今でもあの頃に学んだことは自分の中に流れていると思っている。

社会人になってもうすぐ8年。
これまでお世話になった人々に恩を仇で返すことがないように、
「アイツ前の会社で何やってきたんだ」
と言われるような仕事の仕方はしないようにしたい。