この夏一番の出来事はなんでしたか?
やっぱり24hイベントかなぁ。
休暇があったら行きたい場所はどこですか?
期間にもよるけど...
2週間くらいの休暇を与えられたら、海外に行きたい。
去年行けなかったダビンチ博物館もいいし、
サグラダファミリアも見てみたい。
3色ボールペンをたくさん抱えてエジプトってのもいいし、
グアムとかでダイビング合宿ってのもいいなぁ。
マチュピチュも見てみたいし、ドバイやインドも...。
国内だったら、全国クマ牧場めぐりをしたい!!
コレクションをしている物はありますか?
「コレクション」と呼べるようなものはないなぁ。
もともと飽きっぽいし。
ぬいぐるみは子供の頃から常に身近にあるけど、
アレはコレクションではないし...
最近またディアゴスチーニとかの「週刊○○」系のCMが多くなった気がする。
懐中時計やキティのアクセサリーは、まだわからなくもないが
「24」は売れるのかな?
創刊号買って続きが見たくてたまらなくなったら、次号を待たずに
ツタヤへGO!! になってしまわないのだろうか...
3連戦の真ん中にあたるオーストラリアGP。
予選ではBSタイヤの中野選手が2番手、ダンロップを履くカルロス・チェカが6番手グリッド。
ポールポジションはランキングトップのニッキー・ヘイデン。
それを追うバレンティーノ・ロッシは3番手からスタート。
一方で、ダニ・ペドロサが10番手、ロリス・カピロッシは13番手と、
なんだか意外なグリッド順となっていた。
久しぶりにコーリン・エドワーズが2列目にいて期待も高まる。
しかし、フィリップアイランドは毎年セッション毎に天候が変化しているので
フリーや予選、ウォープアップでの結果から予想できない展開になることが多い。
今年はどんなレースになるだろう、とドキドキしながらパソコンの前で待機していた。
250ccのレース中には晴れていたのに、MotoGPクラスのスタート進行が始る頃から
怪しくなる雲行き。
今回は風は強くなさそうだけど、途中で雨になるのかなぁなんて考えていた。
そして見事的中。
1周のウォームアップ中にぽつぽつと落ちてきた雨。
どうなるんだろう...と思っていたら、10分スタート時間が遅れただけだった。
ホールショットをとったのは、中野選手。
1周目からどんどん2番手以降のライダーを引き離していった。
もしかして優勝もありえる!? と思っていた6周目にホワイトフラッグが提示された。
以前は、レース中に雨が降ってきたらライダーたちがアピールしてレースを中断。
タイヤを替えて2ヒート制のレースとなっていたが、去年レギュレーションが変更になった。
その変更によって、レースが中断されることはなくなり、ホワイトフラッグが提示されたら
ライダーは各自の判断によりピットに戻ってマシンを交換するようになった。
今回、このルールが導入後初めて適用されたことになる。
最初にピットに戻ってきたのはTech 3の2台。
ほとんどのライダーは8周目にピットインした。コーリンだけは、
その周に転倒してしまいマシン交換のためのピットインはできなかった。
うぅ、いいところ走っていたのになぁ。
担架に横たわっているコーリンはとても痛そうだった。
やはり雨のためのスリップダウンなのだろうか…。
レース中の雨はスコールのようなものだったらしい。
確かに、フラッグが提示された周くらいから突然水しぶきが見えるようになっていた。
全体的にラップタイムも極端に落ちたし...
Tech 3の2人は6周目に、ほとんどのライダーは8周目に、そしてトップの中野選手は9周目にマシンを交換した。
このレギュレーション、どうなんだろう。
通常のレースとは違った駆け引きの要素が入ってきて面白いとも思えなくないけど、
安全性を考えた場合、このままこのレギュレーションを続けていってもダイジョウブなのかと不安も感じる。
フィリップはどうかわからないけど、鈴鹿とか(MotoGP開催してないけど)セパンとか、
すぐに水溜りが出来やすいサーキットで今回のような状況になったとしたら...。
結局、この雨によって中野選手の優勝はお預けに。
カルロスも今シーズン最高位で終えられそうだったけど、結局クラッシュ。そこがカルロスらしいけど。
最終ラップの最終コーナーで、バレンティーノがセテをパスして3位表彰台獲得。
それによって、ランキング2位に浮上しニッキーとは21ポイント差まで縮まった。
残り3戦がますます面白くなりそう。
一方で。
バレンティーノはイエローフラッグを無視したらしい。
カルロスが転倒した時にイエローフラッグが提示されていたにも関わらず、
ケーシー・ストーナーと中野選手を抜いたんだとか。
しかし、バレンティーノに対してのお咎めもなかったようだ。
んー、どうなんでしょう。コレ。
レース直後のインタビューでイエロー無視に関して聞かれたバレンティーノは
「I don't konw」って答えていたけど。
バレンティーノ程のライダーが、フラッグに気づかないなんてことがあるのだろうか。
またオフィシャルはナゼ、イエロー無視を不問にしたのだろう。
その理由が明確に提示されなければ「バレばっかり」と批判を受けることにはならないか!?
金曜日は仕事中、土曜日はヨーロッパラウンドの感覚でいたために見逃し、日曜日は出かけていて見れず…。
今回はまったくLiveTimingにアクセスできなかった。
で、久しぶりにG+で放送された決勝レースのビデオで観戦。
・・・やっぱりネットで見よう。
ライブ見逃したら、フルレースビデオがアップされるまで我慢しよう。
強く、強くそう思った。
なんだろう。
ナゼ、あんなレース内容だったのに全然興奮しなかったんだろう。
ラスト4周、アナウンサーさんは興奮して(?)絶叫モードになっていたけれど、
そのテンションについていけなかった。。。
過去にいつまでもこだわっていても仕方のないことだけど。
やっぱりNHK BSの方が良かったなぁ。
例えば、順位は下の方でも映像に映っていなくても、ちょろっと日本人選手の状況を伝えてくれたり。
下位集団の中にトップよりも速いタイムでラップしている人がいれば、その情報を伝えてくれたり。
追い上げているライダーがいれば、前のライダーとの差とそのライダーのラップタイムと残り周回数から「ラストラップで逆転もありそうですね」なんて情報をくれたり。
TV観戦だとタイムモニターが見れないから、そういう映像には出てこない情報がとてもありがたい。
トップ集団の接近戦がどうなるかも気になるけど、TVには映らないお気に入りのライダーは今どんな状況か、も知りたいじゃない。
NHK時代は、そういう情報が豊富だったんだけどなぁ。
NHKでのスタンスとしては「たまたまMotoGP放送中にチャンネルを合わせた人でも楽しめるように」だったと思う。
だから、レースに詳しいファンには物足りなかったかも。
基本的な解説がうっとおしく思えたりもしただろう。
G+は、チャンネル契約をしないと視聴することができない。
もちろん巨人戦目当てでG+契約している人が、NHK同様たまたまMotoGPを見るかもっていうスタンスかもしれないけど。
MotoGP見るためにG+契約している人だっているだろう。
そういう人は満足しているのかな?
今回のマレーシアGPに関して言えば、もう少し秋吉選手のコメントをフォローしてあげて欲しかった。
あとは、何より国際映像のスイッチャーが酷い。
セパンはコース幅が広いということなので、スピード感が伝わりにくいってこともあるのだろうが。
それにしても「今、このアングルなの!?」ってシーンが多かったような…。
国際映像がイマイチだったせいでG+もイマイチな感想になっちゃったのかなぁ。
別のレースもG+で見てみる?
え~~~
今この瞬間、映画館のスクリーンで見たい映画(今上映している映画に限らず)はなんですか?
映画館で見るなら、音響効果を楽しめる作品がいい。
スターウォーズの新3部作は全部映画館で見ました。
映像の大きさはもちろんだけど、多方向からの音響効果から感じる迫力は映画館ならでは、と思う。
ホラーはニガテなのでダメだけど、サイコサスペンスものとかも映画館が面白いかもしれない。
今、映画館で見るならやっぱり「ユージュアル・サスペクツ」。
ビデオでしか見たことないから。
そもそも大好きな映画で、最近発売されたDVDも買っちゃった。
何度も見てて結末も知っているけど。
上映中の映画だったら「マイアミ・バイス」を見に行こうかなと思ってる。
もう随分長いこと映画館にも行っていないことに気づき、月イチで映画館に行く、ってライフスタイルを確立させたいと計画中。
「UDON」や「バックダンサーズ」よりは「マイアミ・バイス」だろー
長い長い凹み期からようやく脱出できそう。
凸期になるように、心機一転blogを引っ越すことにした。
いろいろ考えた。
テーマを絞ったほうがいいかなとか。複数のblogを作って、テーマ別にしようかなんてことも。
ただ、あまりにも長期間、ココロの中にあることを言葉にする、という作業をさぼってきたのだから、
リハビリ兼トレーニングの意味も含めて、とにかく何でも書いていこうと思う。
次の凸期は、前よりもステップアップしたい。
同じようなことの繰り返しかもしれないけど、同じ場所で足踏みしているのではなく
せめてらせん状の階段を上っていきたい。
今週納期の仕事のうち、1つのところから催促のお電話が…。
相当焦って素材かき集めてメールで送信。電話連絡したら、担当の方が夕方までメール確認できないって。ちょっと安心。
それでも、メールで送っただけでは足りないので、引き続き資料を準備しなくちゃいけなかったんだけど…。
疲れていたのかな?
やけくそになっちゃったのかもしれない。
ふと目に入った、レザースーツをおもむろに手に取り、突如「着てみよう!!」という気分に。
社長にびっくりされつつも、助けてもらって着ましたよ、スーツ。
初めて着たかも!?
洋服の上からよく着れたなぁ。。。
ちゃんと着ていないからか、背筋が妙に伸びて気持ちよかった。
「普通は前かがみになるんだよ」というツッコミはいただきましたが…。
確かに、ちょっと前かがみになると(オラウータンみたいな立ち方)すると、すごく楽。やっぱり考えて作られているのねぇと実感しました。
しっかし、ライダーの人たちはよく真夏にあんなもの着てられるねぇ。。。
重たいし。
今年の8耐のTOP 10トライアルで、"王様シート"にいなきゃいけなかった人たちは、走行後でものすごく汗かいているときに、レザースーツのまま炎天下に長時間さらされていたんだなぁ。拷問だわ。
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