ホテルの目の前に地下鉄の駅があり、移動に便利でした。
MRTの切符は、こんな感じ。一回使い切りの切符でも、メトロカードっぽいやつでした。
新品ではなく、リユースされているのかな?
絵柄も毎回違って、次はどんなのだろうか…と楽しかったです。
この切符システム、合理的だなぁと思いました。
ちなみに地元の人たちは、Suicaのようなタッチ&ゴーな切符を使ってました。
翌日、みんなに
「えぇ!? 電車に乗ったの? スゴイわねぇ」
って言われたけど、券売機は大して違わないし(コイン投入口しかなくてお札が使えなかったけど)
目的地さえわかっていれば、方角も間違えることないし、案内板もあちこちにあるから、そんなにスゴイことじゃないと思うんだけどなぁ…。
私はタクシーの方が緊張します。。。
意外だったのは、プラットフォームに駅員さんがいなかったことと、
「電車が参ります」的アナウンスがなかったこと。
プラットフォームに液晶テレビがあって、そこで映画の宣伝とかが流れていたくらいで、
しつこいくらいのアナウンスは一切ナシ。
その液晶に、次の電車があと何分で到着するかも表示されているので、
アナウンスがなくても困ることはありませんでした。
たくさんの人が乗り降りする駅では、南北線とか新幹線なら品川や熱海にあるような電車がこないと開かないドアがあったけど、そこでも駅員さんはみかけなかったなぁ。
全体的に雰囲気は都営大江戸線を思い出すような感じでした。
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