年越しイベントでやったWiiが面白かった、盛り上がった、
って話を散々してたら、興味を抱いたらしく、
食後に家族でWiiをやることに。
やりやすいゲームを…と思い、まずはWiiスポーツの
ボーリングで遊びました。
最初は両親ともに、座りながら遊んでいたのに、
それではうまく投げられないと感じたのか
いつしか立ち上がって遊んでいました。
多少、Wiiリモコンを使っての操作とかタイミングに
とまどっていたみたいだけど、
50overの二人でも充分楽しめたようで、
「Wii用の収納ボックス買わなくちゃ」とか言っていました。
いや、ホント、Wiiリモコンはスゴイです。
[いいですね] 今まで真剣にゲームやらなかった人達を取り込んでいく勢いが、今の任天堂にはありますね。
ユーザーの裾野を広げるって凄く大事ですし、実際できてしまうところが偉いです。
バイクの世界もこうはならないかな....。
投稿情報: screwhead | 2007/01/07 01:25
任天堂はCMの作り方が上手いなぁと思います。
興味をそそる上に、印象に残りやすいものが多い。
親にMiiの説明し始めた時に、
「さんまがやってるやつ?」
「あれにもソフトがいるんでしょ? え!? いらないの?そりゃいいねぇ」
これだけで伝わるのは、CMでイメージを上手く伝えられているからではないでしょうか。
数年前に、ホンダの企業CMでちびっこモトクロスレースを使っていたのがありました。
あれに登場するお父さんたちの表情が非常に良くて、大好きだったなぁ。
本当に楽しそうで。
よく「見てるだけで楽しいの?」と聞かれますが、
バイクで遊んでいる人たちの楽しそうな表情見てるだけで楽しいんです!!
それ見て羨ましくなったり、自分も乗れるようになりたいと思ったりするし。
レース現場のような張り詰めた空気の場所でも、
「楽しいんだな、みんな」って感じることがあります。
去年、新庄や日ハムの選手が「試合を楽しむ」ってコメントしているのをよく見ました。
歯を見せないことが真剣に取り組んでいる、って思いがちだけど
笑いがこぼれてても、真剣にやっていると思うし、
ヘラヘラしていることだけが楽しんでいる姿ではないと思う。
バイクの裾野を広げるには、いかに「楽しい」ってことを伝えていくことが
大切なんじゃないかと思ったりしてます。
投稿情報: heikuro | 2007/01/08 11:49