昨日のアッセンでのレースで、Race 1:3位、Race 2:2位を獲得した芳賀紀行選手が、ランキングで4位に浮上してきました。
第4戦モンツァ終了時には、WSBデビューイヤーのノリックよりも下回るランキング9位だった芳賀選手。
第5戦シルバーストンで今シーズン初の表彰台を獲得してからは、ブルノとブランズハッチで優勝し、ランキングも上がってきました。
やっぱり、この男カッコイイ!!
正直、開幕してしばらくはR1が表彰台に上がれるとは思っていませんでした。
GSXは圧倒的に強いし、それを見てDucatiもCBRもどんどん良くなっていったし…。
R1、ストックだと強いのになぁ…と思っていました。
Race 1では、前半で2分04.685というFLを出したバーミュレンが逃げてしまいましたが、Race 2でノリユキの2分04.799というFLは12周目に出ています。
全体的にラップタイムペースがRace 1よりRace 2の方が遅くて、そんな中で残り4周って時に、なんでそんなタイムが出せちゃうの!? と思いました。
そういうところもカッコイイ。
7月某日、某所で芳賀一家に遭遇しました。
話には聞いていたけど、ちょっとビックリするくらい痩せていました。
いや、痩せた、というより、カラダをしぼっている、という印象でした。
サーキットをジョギングするようになって、結果も出始めて。
勝つために何をすればいいのか、ちゃんとわかっているんじゃないか、と思います。
ああ、カッコイイ。
惚れそう。
もう、惚れてるかも。
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