16時頃、磐田へ打ち合わせに出かけている社長よりTEL。
「雨、すごいよね。これじゃあ、バイクで戻れないからしばらく様子みるから」
「え?浜松は雨降ってないって!? 嘘でしょ。え?ホント??」
降っているのに、降っていないって嘘ついても、私には何のメリットもないのですよ、社長。
確かに、雷はゴロゴロ鳴っていたけど、本当に雨は降っていなかったのです。
でも、16時半頃から突然強い雨になりました。
雨雲ってフツウ、西から東へ移動するんだと思っていた…。
事務所の裏は田んぼなので、事務所のまわりにはカエルがたくさんいます。
田んぼの中にはオタマジャクシもいます。
オタマジャクシは将来トノサマガエルになるんだと思いますが、もうカエルになってて、あちこちに出没して私を驚かしているのは、親指の爪くらいの大きさのカエル。
カエル怖いんだけど、毎日見ていたらわずかながら愛情が芽生えてきています。
突然の雨に、ちいさいカエルたちは怯えているのだろうか、喜んでいるのだろうか、と思って見に行ってみましたが、特にアタフタしているわけでもなく、嬉しそうに鳴いているわけでもなく…。
田んぼのアメンボはアタフタしてたけど。
カエル、不思議です。
何を考えているんだろう、と想像するとますます興味そそがれます。
触れないけど。
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