気づいたら、感情の回路がショートしていたらしい。
孤独を感じては泣き、自分の存在意義に疑問を感じては泣き、怒っては泣き、悲しんで泣き、喜んで泣き、大笑いしては泣いていたのに、もう半年以上涙を流していない。
一人暮らしを8年もやってて、実家に戻ってきて、なかなか感情を表に出しにくくなった、というのもあるだろうが、それでも戻ってきて最初の半年はそれまでと同じように泣いたりしていたわけだから、やはりどこかで何かがおかしくなったとしか思えない。
先日仕事ですごく悔しい思いをした。泣くかと思ったら怒っていた。
先日失恋をした。泣くかと思ったら大笑いしそうになっていた。
新撰組!最終回の再放送を今見てきた。泣くかと思ったけど、微笑んでいた。
涙は何処へ行ってしまったのか。
どうしたら取り戻せるのだろうか。
そういえば、コンタクトをソフトからハードに変更するために眼科に行った時「涙の量が少ないようですね」と言われたっけ。
精神的問題ではなくて、肉体的問題が生じているのか!?
2006年9月17日追記
相変わらず、あんまり泣かない。
前回泣いたのはいつだっけ?半年くらい前か!?
大笑いすることも少なくなっているような気がする。
もともと、あんまり感情が表にでない(らしい)のに、このままでいいのだろうか…。
この時に書いている失恋ってなんだろう?
むー思いだせん。
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