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クマも入ったよ！ひらくPCバッグを買った

E-PL3購入をキッカケにカメラバッグを探し始めて、
ひらくPCバッグのプロジェクトを知りました。

カメラバッグはカメラバッグで買ったけど、パソコンとカメラを両方持ち歩きたい時はどうしよう…
という悩みもあったので、発売されるのを楽しみに連載を読んでいました。


10月4日。発売日当日。
価格を見てちょっと躊躇う気持ちもあったけれど、黒の初期ロットが即完したのを知り
後から後悔したくないなぁと思い、ネイビーを注文。
すぐに手元に届きました。



本音を言えば黒が欲しかった。
ひらくPCバッグのページでも、ちゃんとネイビーの色味がわかんないし
届くまでモニターをされている方々のブログを見たりしたけれど、
黒の人が多くて、ネイビーの色味がよく分からなくてちょっと不安だったのです。

さっそく開封して色味をチェックしてみると・・・
「ナス色」と表現されていたのがわかるなぁという色合いでした。



制服っぽい色だなと感じました。
暗いところだと、黒に見えます。



とりあえず、普段持ち歩いているカバンの中身を全部入れてみました。

• MacBook
• 電源アダプタ
• 外付けHDD
• E-PL3
• コンバーターレンズ×2
• ペンケース
• ケーブルが入っているポーチ
• MOLESKINE
• 手帳
• eneloop USB出力付ハンディ電源
• ポータブルWi-Fiルーター
• 財布
• 携帯
• 家の鍵

これまで使っていたカバンに入っていたものをそのまま入れただけなので、入って当然。
だから、今までのバッグには入りきらなかったものも入れてみました。



おお、入った！
このサイズのクマならもう一匹入りそう。




ただし、さすがにカバンの形は崩れます。。。


ファスナーを全開にしちゃうと、カバンから落ちてしまう可能性もあるけれど、
逆に全開にしないシーンで使うようなものをここに入れればいいわけで。
ペットボトルを横にして入れれば、ちょっと喉が渇いた時にさっと取り出せる。
これまでのカバンだと、ペットボトル入れると形が変形しちゃってたと考えると、
この前側の上部分にも荷物が入っちゃうひらくPCバッグの収納力はやっぱりスゴい。
まぁ、クマは持ち歩かないけど。。。




ひらくPCバッグはカバンが自立してくれるので、荷物を入れるのがすごくラク！
今までは、モモの上にカバンを置くか、机の上に置いて自分は立ち上がるか、
要は上から中を覗き込める状態でカバンに荷物を入れていました。
ひらくPCバッグは、バッグの中を見渡せる状態で調整できるんですよね。
入れ替え作業がとても楽しかったです。

肩にかけた状態でもカバンの中身が見渡せるのがこんなに嬉しいとは。



まだ新品だからかもしれないけれど、外側のファスナーは片手で締めるにはちょっと硬かったです。
(机の上に置いている状態では、片手で開け締めできる)
もう少し使っていれば、コツを掴めるようになるかもしれません。

その他、気になる点を挙げるとすれば、カバンの底にスタッズみたいのが付いてたら良かったなぁ。
脚代わりのスタッズがあれば、底が地面にベタっと接地しなくて済むのに…。
でもそうするとバランスが崩れて自立しにくくなるのかしら。

それから、やはり男性向けの商品なのかなぁと感じました。
収納例を見ていて、
モニターの皆さんはお財布はドコに入れているんだろう？自宅の鍵は？？
男性の方はカバンじゃなくて、ポケットなどに入れて持ち歩いている方が多いからかしら。
でもカバンのサイズ的には、女性でも問題ないと思います。
少し背中からははみ出すけれど、斜めがけして歩いても腕にカバンが当たってジャマ！
なんてことはありませんでした。
肩紐が食い込んで痛い、ってことも今のところありません。


近々、このカメラとパソコン持ってウロウロする予定があるので、
このカバンが活躍してくれるだろうと、楽しみです。

ぷららモバイルかなり満足！

ぷららモバイルを利用し始めて、2ヶ月。
毎日ではないけれど、ちょこちょこ使っていて今のところ不満を感じたことがない。
かなり満足！

モバイル環境で動画を見たりする訳じゃないので、
スピードが遅くてイライラする、って経験はない。
重たい添付ファイルも、そこそこの時間でダウンロードできるし。

今のところ圏外だったこともない。
朝霧高原近くの山の中で、SoftBankは圏外な場所でも
快適にネットに接続できた時には、軽い感動すら覚えた。
やっぱ、docomoつえーな。

こういうモバイル接続系のサービスでは、スピードが強調されたりするけど、
自分が求めているのは、都心部での高速ネット接続ではなく、
周りに民家があまりないような場所でも、ちゃんと繋がること。
今のところ、そのニーズにはきっちりと答えてくれている。



ポータブルWi-Fiルーターは、電源入れっぱなしで8〜10時間くらいもつだろうか。
ぷららモバイルを始めた直後にeneloop USB出力付ハンディ電源を購入したのだけれど、
これがあれば安心して1日外で使うことができる。




これまで、外でも仕事ができることを求めて、
いろいろな有料iPhoneアプリを試してみたりしてたけど、
ぷららモバイル導入で、PCも持っていればいつもと同じ環境で仕事ができるようになった。
これで毎月かかる費用も半分くらいに抑えられるようになったし、
言うこと無しである。

年末、いつもSoftBankの入りが悪くてやきもきしていた場所で試してみて、
問題なくネット接続ができるのかどうか…。
FOMAだったら大丈夫なハズだけど、うまくいくといいな。

40%の内の何%が宣伝効果だったのだろう

「家政婦のミタ」の最終回を見た。
視聴率が40%を超えたとかで、大騒ぎになっているけど、
正直、最終回はイマイチだったような。。。

もっとも、ちゃんと見たのはラスト2回くらいで
うららちゃんの背景がほとんどわかってなかったからかもしれないけど。


最終回直前のスペシャル番組とか、その前の番組にも番宣入るとか、
もう十分評価されているドラマなのになんで日テレはそんなに必死なの？
と興ざめしてた部分もある。
そうまでして自らハードル上げておいて、まぁ予想通りの展開だと
いくら物語がちゃんとしててもちょっとなぁ。
粋じゃないな、と思ったりする。

でも、ドラマを作る部署じゃなくって、番組の広告を売ったり、
番組編成をしたりする人々にとっても、
40%って数字は“手柄”であり、
「やっぱりこの手法は有効だ」ってことになっちゃうんだろうなぁ。

前回までよりも15%増えた視聴率。
この15%がどこからやってきたか、なんて詳細はわかんないもんな。
期末試験が終わって時間にゆとりができた学生さんが増えたかもしれないし、
忘年会があるから定時に終わった人達が、ちょうど忘年会から帰宅したかもしれないし、
事前番組を見て、そのままの流れで見た人が多かったかもしれないし。

これからも、ああいう宣伝方法が多用されるのかなぁ。
嫌だなぁ。
無粋だなぁ。

FOMAのSIMカードと光ポータブルがやってきた

ぷららモバイルに申込をしたのが月曜日。
その頃はちょうど、ぷららモバイルのSIMカードの発送が始まったばかりだったので、
(*サービス開始が10月頭。SIMの発送は10月中旬以降とアナウンスされていた)
順番で発送されるとして、まぁ、月内に届いたらいいなぁ、程度に考えていた。

光ポータブルの申込も殺到(?)していたらしく、レンタル機器の発送にかなり時間がかかっているらしい、
という書き込みをネットで見かけていた。
SIMカードだけあっても使えないし、最悪SoftBankの2年縛りが切れる前だったらいいや、と思っていた。


ところが。
火曜日の午後にはぷららから「発送しました」メールが届いた。
速っっ！

そして水曜日には、NTTからも電話がかかってきた。
光ポータブル申込時に、「NTTから申込から3営業日以降に確認の電話がある」と案内されていたが、
3営業日以内に確認の電話。
「レンタル機器は、来週頭くらいには到着すると思います」とオペレーターのお姉さん。
こっちも速っっ!!
機材が不足しているってのはデマだったのか!?
それとも、東京を擁するNTT東日本エリア限定の話だったのか？


SIMカードもポータブルWi-Fiルーターも揃うし、月末の鈴鹿に持って行って試せるな、
なんて思っていたら、Wi-Fiルーターがその週の土曜日に到着した。

なんと！
申込から1週間経たずして、モバイルWi-Fi環境が手に入ってしまったのだった。

ぷららモバイルの契約をした

もうすぐiPhone 3GSの2年縛りが終了するので、ここいらでモバイル環境を見直そう
と思い始めたのが8月末頃。

ボーっとしてたら、気づけば9月も終盤で新しいiPhoneの話題が出始めていた。

iPhoneを手にしたことで、出先でも多少仕事ができるようにはなっていたが、
だいたい私が出かけるような場所(サーキットとか)はSoftBankの入りが悪い。
そもそも普段は、自宅か職場のWi-Fi接続で利用しているiPhone。
SoftBankの3G回線にお世話になる機会はめったにないのに、
使いたいときには使えないSoftBank・・・。

さて、iPhone4Sに機種変してまでSoftBank回線を使う意味はあるのかしら？
という疑問がわきはじめた。

そもそも、たいてい出かける時にはパソコンも持っていくのだから、
モバイルWi-Fi環境を整えればいいんじゃないか？と考え始めた頃に、
So-netから「モバイル 3G始めます」ってメールが届いた。

モバイルWi-Fiかぁ、と考え始めた頃に最初に浮かんだのはイー・モバイル。
レンタルで使ったこともあるし、月額料金も安い上に、
たまにしか利用しない私にはぴったりのプリペイドプランも用意されている。
すごくいいのだけれど、やはりサービスエリアがネックになる。
東京とか大阪とか大都市に住んでいる人にしてみれば、
イーモバでもWiMAXでも、それこそSoftBankのUltra Wi-Fiでも
好みの会社とスピードと接続制限で選べるのだろうけれど、
田舎の地方都市住民としてみれば、結局使えるエリアが限られてくる。
なんだかんだ言って、docomoのFOMAネットワークが一番使えるよね、ってことになってくる。

docomoのFOMAデータ通信サービスは月額料がそれなりにするけれど、
So-netモバイル 3Gはかなり割安。
スタートキャンペーンもやってるし、このまま申し込みしちゃおうかな、と思っている矢先、
ぷららでも同じようなサービスが始まったことを知った。
b-mobileの存在も知った。
久しぶりに耳にしたDTIもなんかやっているらしい。
さて、どうするか・・・。

で、結局フレッツ光のプロバイダーを変更して、ぷららモバイルにした。
通信速度は下り最大1.5Mbpsと他のサービスと比べて遅いのかもしれないけれど、
転送制限もないし、そもそも職場はADSL回線である。
Lionをダウンロードしようとして泣きそうにはなったけれど、
普段、仕事で困ったことはない。
下り最大1.5Mbpsな分、速度が安定するならそっちの方がいいんじゃないか？的な理由で決定。

ぷららへのプロバイダー乗り換え手続きと、ぷららモバイルの申し込み、
そしてNTT西日本で光ポータブルの申し込みを行ったのだった。

たまにはブログでも

昨日、久しぶりに会った人に「TypePadは放置してるの？」と言われ、
じゃぁ、たまにはブログでも書いてみるか…と思ったけど、
書きたいことが何もない・・・。

あまりいい傾向ではないね。
精神状態は安定してきていると思うけど。

たぶん…。
ひとつ区切りがついて、次の目標を見失っているのだろうな。

泣けるだけまだマシ

夜中の電話に出て以来、ココロが落ち着かない。
ざわざわと、小さく、しかし落ち着きの無い波が立っているよう。

いっそ、泣いてしまえば。
溢れんばかりの感情は流れ出て、受け入れる場所ができるだろうに。

しかし、涙は出てこない。
泣きたいのに。

泣いたって何も解決はしないのだ。
泣いて、泣いて、泣きじゃくって。
明日になったら、景色が変わるわけではない。
昨日と同じ現実が、そこには待っている。

泣けないのは、悲観しているから。
そんなんじゃない。 ただただ逃げているだけ。

だって怖いじゃないか。
抱え切れなくなった感情を涙で外に出したはずなのに。
何も変わらないという現実に直面した時の。
あの虚無感と向き合うなんて。

そう、逃げているだけ。
自分から。
現実から。

江戸時代の人は何を飲んでいたのだろう

草取りの後、喉を潤すために“ゆづパピコ”を食べることにした。
うまい!! さっぱりしているところがいい。

食べながらふと思う。
江戸時代の人は、ジュース的なものを飲んでいたのだろうか？

時代小説を読んでいて登場するのは、酒、お茶、水くらいだろうか。
でも、果物は存在した筈で、“果汁を絞って飲む”という発想があってもよさそうだけど…。

いまどきラジオを買った

思い返せば、中学の頃から深夜ラジオを聴いていた。
その頃は、地元でもネットされていたオールナイトニッポン。
大学で関東に出てからはTBSラジオ。
再び地元に戻ってから、ラジオそのものがなかった＋Podcastがスタートし始めた頃だったので、
ラジオではなくPodcastと、iTunesで聴けた海外のネットラジオをいつも聴いていた。

ある時、何かの景品で携帯ラジオをもらい、それで再び深夜ラジオを聴きながら寝るようになった。
我が家は、地元のFM放送は全く入らないくせに、TBSラジオは雑音混じりながら割と聴けたりする。
景品のラジオでも十分だったのだが、この1年くらいどうも調子が悪かった。
雑音もひどくなっていてほとんど聞き取れず、いっそループアンテナ買うか!?と悩んだり。
でも「ループアンテナ」で検索かけるとあまりに専門的すぎてさっぱり理解できず。

そんな中、見つけたのがコレ。



ICレコーダーにラジオ機能がついている、という考え方でいいのかな。
タイマーで録音ができるし、前のラジオよりも割とTBSラジオが入りやすくなって重宝している。

リアル店舗こそソーシャルメディアを活用すべき

Twitterが世の中(というかメディア)に浸透し始めていて、
様々なところで「ツイッター」「ツイッター」と聞かれるようになってきた。
変のTwitterがつまんなくならなければいいな、と思っているが、
自分のTLは自分でコントロールできるのだから、まぁ大丈夫かな？


blogブームの時よりも強く、大きな声で
「ソーシャルメディア」という言葉が叫ばれているような気もする。
ITメディアエンタープライズで『ソーシャルメディアマーケティングの基本戦略』という記事をざっと読んだ。

こういう時に挙げられる事例ってどうして大きな企業が多いんだろう…。

自分は、小売販売店のホームページとかblogとかやってて、
そういうリアル店舗というか、直接消費者やユーザーと触れ合う場所でこそ
ソーシャルメディアを活用するべきだと思う。
でも、意外とリアル店舗向けのちゃんとした指南書ってないような気がする。
マスメディアに広告出稿できる規模の企業向けの情報は溢れているのに…。


実際に販売店のblogやっていると、アクセス数なんて涙がでちゃうくらい少ない。
どんなに書いたって、飛躍的にアクセス数があがったとしても、
150が300になるとか、その程度。
基本的には個人blogと変わらないから、アクセス数が少ないのが
ずーーーーーーっと続くと、モチベーションも下がる。
リアル店舗には、リアルなお客さんもやってくるので、
PC画面に向かってるだけじゃぁ、お給料はもらえない。
他の仕事もある。
忙しい中、効果の見えないネット上の世界に時間を割く気にはなれない。
blogの更新が滞る。
blogが廃墟と化す・・・・。


こういうことって結構多いんじゃないだろうか。
効果が見えない割に、それなりの労力と時間を要するblog作成。
目の前にいるお客さんをほったらかして、更新なんてできない。
「このお店、頑張ってるなぁ」と思っていたblogの
更新が2ヶ月以上止まっている、なんてのもよく見かける。


自分もそうだった。
blogへの反応もないし、同じ職場のスタッフですら興味がないWeb。
のれんに腕押し、糠に釘。
「こんなの誰が見てるのさ？」と思い続けること数カ月。
いや、半年くらいだろうか…。

更新頻度が落ち始めたある時期から、店舗にやってくるお客さんに
「blogどうしたの？更新しないの？」
と言われることが多くなった。
店頭で、「blogに書いてあったアレさぁ」という会話がされることも。
なんだ、みんな見てたんじゃん!!


モチベーションさえ維持できれば、リアル店舗のソーシャルメディア活用は、
企業がやるよりも自由度が高くてやりやすいハズ。
別に広告収入なんてなくたって、それをきっかけにモノが売れれば良いわけだし。
blog記事をネタに、来店したお客さんとのコミュニケーションだってできる。
「アクセス数」とか「SEO」とか、形の見えないものよりも、
より明確な効果が測定できる。
(そもそも、来店させるため、囲い込むため、販売増のためのWebであるわけだし)


でも、きっとみんな、そんなことはわかっている。
わかっていてもできない、その理由があるハズ。

自分の感覚では、「時間」と「コンテンツ」だと思う。
リアル店舗で、ソーシャルメディアのために割ける時間なんてそんなにはない。
その中で、優良なコンテンツを用意しなければ、来店には結びつけられない。
優良なコンテンツを揃えるためには、それなりの時間とセンスが必要である。
それができないから、続かない。。。


私は、ここで企業が登場すればいいんじゃないか、と思う。
例えば、メーカーが自社製品の販売窓口である販売店のために、
コンテンツを用意してあげることはできないのだろうか？
TVCMの映像を、メーカーの自社サイトのみで動画公開するのではなく、
どんな片田舎の小さな販売店であろうとも、
そのお店のblogに貼りつけられるようにするとか。
携帯向け絵文字のように、どんなblogでも使えるような
blog絵文字を製作するとか。
取り扱っている商品をモチーフにした絵文字って、
あれば使いたくなると思うんだけどなぁ。
汎用性のあるblogテンプレートを配布する、
素人では作れないようなバナーやボタンなどの素材を提供する。
企業サイトに、販売店サイトのポータルを作ったっていいと思う。


今、企業はソーシャルメディアを活用して、消費者と直接交流を図ろうとしている。
もちろん、それも大事だ。とっても大事だと思う。
でもリアル店舗がなければモノは売れない。
商品と消費者の間には、人が必要だと私は思う。
その媒介者たるリアル店舗を活用しない手はないと思う。
無駄に広告うったり、ソーシャルメディアにお金をかけて
「ROIが…」って頭を抱えるくらいなら、リアル店舗に向けて働きかけてみたらどうだろう？
消費者へのアプローチと大差ない方法でいけるんじゃないかな？
すぐには無理かもしれないが、ちゃんとやってれば数字に現れる気もする。
アクセス数とか目に見えない数字じゃなくって、売上として。


リアル店舗に対して「ネットに力を入れてね」と言うだけでは動いてはくれないだろう。
だって、みんなリアルなお客さんと向き合っているんだから。
でも、そんなリアル店舗を巻き込んだ、ソーシャルメディア戦略が組めれば、
面白そうなんだけどなぁ。

販売店対抗、商品CMコンテストとかあったら面白そう。
今なんて携帯でも動画撮影できるんだから、以前と比べればハードルは低いハズ。
企業と販売店、販売店のスタッフ、販売店とお客さん、って
いろんな部分での"共同作業”って、楽しそう。

リアル店舗では「ネットはあくまでもサブ」という位置づけだと思う。
でも、サブがメインと肩を並べたら・・・
従来とは違った、何か新しい面白さが出てくるような気がする。