この夏は、珍しく映画館に何度も行きました。
まず「西遊記」を観に。
せっかくの劇場版なんで、きれいな映像とか音響とかにこだわってみました〜〜
的シーンがたくさんあります。
そのせいでちょっと間延びしてるかな?と思うほど。
ストーリーそのものは、別に1時間半くらいのスペシャルドラマでもいいかなぁと思えたけれど、
やっぱり、その劇場版ならではのこだわった映像とか、殺陣シーンの迫力とかは映画館じゃないと楽しめないだろうな、と感じました。
DVDで観ればいいか、って映画館で観ないでいると、なぁんだこの程度か、って感想になりそう。
一回映画館で観ておいた方が、DVDになったときにも楽しめると思います。
実はちょっとだけ、もう一回観に行ってもいいかな?と思っていたり。
娯楽映画としては、ちゃんと成り立っていると思う。
続いて「トランスフォーマー」。
全く予備知識なしに観に行きました。
ストーリーは単純明快、わかりやすい。
登場人物ひとりひとりを、あんまり掘り下げてないアルマゲドンって感じ。
でも、これも映画館で観てよかったなぁと思う。
やはり迫力のある映像は、大きなスクリーンで観てこそより楽しめるってもの。
この作品を観て、なぜか「ファンタスティックフォー」も観たくなりました。
それから「オーシャンズ13」。
いや〜、やっぱりカッコイイ!!
この作品で、このシリーズ最後なんてもったいないと思う。まだまだやって欲しい。
「オーシャンズ11」に比べると、ややご都合主義的かな?とも思うけど。
この前、テレビで吹き替え版「オーシャンズ12」をやっていたけど、この作品はやはり字幕で観たい。
もうすぐ公開になる「グラインドハウス」って何だろう・・・。
映画館の予告編を観ていると、BEPのファーギーに似た人がちらっとうつっているのが気になる
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