8月のお盆時期に高校の同窓会がありました。
ありました、っつーか、私も幹事の一人だったんだけど…。
(クラス全員に連絡してくれたMちゃん、ありがとう!)
先生入れて12、3人が集まり、近況報告などをしたり。
中学の同級生とはほぼ音信不通なんだけど、このクラスの人とは卒業してからも何度も会っているので「この人誰だっけ?」ということはありませんでした。
特に今回のメンバーは。
1次会では、ハッと気づいたら私の周りには3歳の女の子と、もうすぐ3歳になる男の子のみ。
子供特有の「面白いとおもったら何度でも繰り返すぜぃ!!」攻撃にやられていました。
二人とも超かわいいので何されても許せるけど。
しかし、1時間くらいしたらそれにも疲れてきて、子供は男の子達に任せて、先生のそばに退散。
先生とは、演劇のハナシや仕事のハナシ、結婚しないの?なんてハナシをしたんだけど、
「あなたは、年上がいいんじゃないの?」って言葉に、さすがだなぁと思わされました。
高校の時から、先生は要所要所で私が安心するような言葉をかけてくれました。
普段は全然そんなそぶり見せないくせに、必要な時に「あぁ、この人は自分を見てくれているんだなぁ」って実感する一言をふっともらす、そんな先生だったけど、それは今でも変わらなかった。
同窓会の後、何日かして久しぶりに高校の卒業アルバムを見てみました。
それは衝撃の連続。
自分の記憶にある先生方の顔と名前が全然一致しなかった…。
「え?この人こんな顔だったっけ?」「この人が○○先生!? この人の名前××じゃなかったっけ?」の連続です。
それより何より衝撃だったのは…。
卒業アルバムの後ろの方にある「アルバム制作委員」たちの写真。
そこに、私がいるのです。
え?何??何だそれ!?
全く記憶にないぞ。
アルバムを制作するために、何かした記憶がない!!!
慌てて友達に「私アルバム制作委員だったらしいぞ。覚えてない!」ってメールしたら、彼女たちはしっかり覚えているらしい。
ナゼ?
母ちゃんも覚えていた。。。
いろいろ言われても全く思い出せない…。こわっ。
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