出る、出る、と噂になっていたセロー250。
どうなんでしょうか?
友達で、最初のバイクにセロー225を選んだ人がいます。
足つき性重視だったその人は、角ライトを丸ライトに、ハンドルバーも変え、カモシカくんも塗りつぶし、ぱっと見セローとはわからない雰囲気にしました。
それを見たセローを愛する人々から「オマエのセローはセローじゃねぇ。セローのいいところを全部なくしやがって」くらいのさんざんな批判をされていたっけ。
しばらくして、林道や河川敷などのオフでセローを楽しむようになって、標準パーツに戻していく…ということをし始めたそうです。
具体的には理解していないけど、セローというバイクは獣道のようなところでも安全に楽しめるように、とても細かく計算されてデザインされたバイクなんだとか。
ハンドルの切れ角とかも、木と木の間を通りやすくなるように設定されていたりとか、なんかいろいろ工夫されてて、とても良くできたバイクなんだと教えてもらいました。
で、セロー250。
エンジンとフレームはトリッカーと同じものらしく、それゆえか、今までのセローとは雰囲気が変わったように感じました。ランツァとかDTとかを思い出しました。
225のエンジンを250にあげた、っていうよりも、なんか別物、って印象。
「セロー」って名前じゃなくても良かったんじゃないの?とさえ思ってしまいます。
今までのセローを愛してきた人が、パワーアップした250のセローに買い換えよう、と思うのかしら?
セロー250に対してどんな印象を持ったのか、とっても興味あります。
製品情報の04セローと05セローが比較できるページは面白かったです。
2006年9月18日追記
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何のインプレもない内容で、ゴメンナサイって感じだった。SERROW250は悪いバイクではないと思う。
思うけど、どこか「土の上を走るのはもったいないなぁ」という気分にもさせられる。
前のSERROWと比べると、ちょっと高級なイメージがあるからか!?
TT-R125くらいの、気兼ねなく投げられるような市販車ラインナップもあると選択肢が広がるのに。。。
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